045-861-8282
見た目や噛み心地が
気になってはいませんか？
残念ながら歯を失ってしまった場合、入れ歯、ブリッジ、インプラントなどの治療を行います。歩くための靴と同様、入れ歯などの歯を補う器具は毎日の食事を楽しくするための道具であり、顔の見た目に大きく影響します。
しかし、見た目が悪かったり、噛み心地が悪かったりするせいで、毎日の生活にストレスを感じている方も多いかと思います。綺麗な入れ歯やブリッジを使用することは、食べやすくするだけでなく、心理的・審美的にも良い効果をもたらします。
審美性と機能性に優れた歯を補う治療なら、当院にご相談ください。
しっかりと噛める歯を入れると、表情が若返る
歯は1本無くなるごとに、咀嚼能率が約60%程度に軽減されてしまうと言われています。しっかりと噛んで食事ができるようになると、胃腸への負担が軽減されて、全身の健康にも繋がります。また、しっかりと噛むことで表情筋が使われて、シワが減って口元が若返った印象を与えます。
歯を失った場合にできる
治療の比較
歯を補う治療として、主に入れ歯（義歯）、インプラント、ブリッジの3つがあります。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、症状に適した治療をご提案いたします。
| 種類 | 入れ歯（義歯） | インプラント | ブリッジ |
|---|---|---|---|
| メリット |
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| デメリット |
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| 保険適用 | 保険適用（種類により自費） | 自費治療 | 保険適用（種類により自費） |
入れ歯（義歯）
レジン（プラスチック）や金属など、様々な種類の素材を用いて作っています。
ブリッジのように歯を削らずに済む点や、見た目が美しい入れ歯など希望に合わせたものを選定できるのがメリットと言えます。
365日、毎日使うものだからこそ、それぞれのメリット・デメリットをふまえ、ご自分の要望にあったものをおつくりいたします。
お悩み別にみるオススメの入れ歯
※口腔内の状況により作製が困難な場合もありますので、まずはご相談ください
ノンクラスプデンチャー
入れ歯が目立つのは、歯にかけるクラスプ（バネ）部分が金属だからです。ノンクラスプデンチャーは、見える部分に金属を使わず、柔らかいピンクのプラスチックを使用した入れ歯で、装着時に入れ歯が目立ちません。保険のものとは別のプラスチックを使用するため、汚れがつきにくく衛生的です。
部分入れ歯で、見た目を良くしたい方におすすめです。こちらの入れ歯は、金属床義歯と同時に作ることも可能です。
ノンクラスプデンチャーのメリット・デメリット
Merit
- 歯を削らないで済む
- 見える部分に金属がなく、審美性に優れている
- 汚れが付着しにくく清潔
Demerit
- 保険が適用されないため、高価である
- 修理が難しい場合がある
ノンクラスプデンチャーの料金
| 片側 | ¥121,000（税込） |
|---|---|
| 片側2歯以上 | ¥110,000（税込） |
| 両側欠損 | ¥165,000（税込） |
金属床入れ歯
粘膜に触れる大部分を金属で作製した入れ歯です。総入れ歯、部分入れ歯どちらも作製が可能で、装着した際に金属部分は見えません。
プラスチックと違い、金属は薄く・頑丈に作ることができるため違和感が少なく、熱を伝えることができて食べ物を美味しく食べられるというメリットがあります。噛み合わせが強い方や、違和感を感じやすい方にお勧めです。また、金属は汚れがつきにくい素材のため、口の中を清潔に保つことができます。
金属床入れ歯のメリット・デメリット
Merit
- 薄く、頑丈に作ることができるため違和感が少ない
- 熱を伝えるので、食事が美味しく感じる
- 汚れが付着しにくく清潔
Demerit
- 保険が適用されないため、高価である
- 修理が難しい場合がある
金属床入れ歯の料金
| 片顎 | ¥275,000（税込） |
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プラスチック製の入れ歯（保険）
総入れ歯はすべての部分がプラスチックになり、部分入れ歯では図のような金属が入ります。安く済ませたい方や入れ歯が初めての方にオススメです。また、ブリッジやインプラント等他の治療法に移行する前の仮のものとして作製することもあります。
保険の入れ歯は、残っている歯に固定するためのバネがあります。クラスプと呼ばれるものです。そのバネが、装着した際に目立ってしまうことがあります。また、日々の食事で割れないようにプラスチックに厚みをもたせているため、違和感を感じやすいと言われています。
プラスチック製の入れ歯のメリット・デメリット
Merit
- 保険適用のため、費用を抑えられる
- プラスチック製のため、修理がしやすい
- ブリッジのように歯を削らずにすむ
Demerit
- 金属性のものに比べて壊れやすい
- 部分入れ歯だと金属部分が目立つため、見た目が悪い
- プラスチック部分が汚れやすい
インプラント
インプラントとは、顎の骨にインプラント体を埋め込み、人工歯を取り付けることで歯の機能を補う治療法です。自分の歯と同じように噛めて、取り外しも不要なので、毎日普段通りに歯磨きをすればお手入れができます。また、見た目も人工歯とは分からないこともメリットと言えます。
しかし、外科手術を伴うため、入れ歯よりも患者さんの負担が大きい治療法です。